【豆知識】家中まるごと電磁波対策

⚡『電磁波対策!』電磁波過敏症と心身への影響──テラヘルツ波とMINAMIプレートの可能性


現代の暮らしは、スマートフォン、Wi-Fi、IH調理器など、電磁波に囲まれた環境の中にあります。便利さの裏で、電磁波に敏感な人々が増えているのをご存じでしょうか?今回は「電磁波過敏症」とその症状、そして注目される対策アイテム「MINAMIプレート」についてご紹介します。


🧠 電磁波過敏症とは?


電磁波過敏症(EHS)は、電磁波に曝露されることで心身に不調を感じる状態です。医学的な診断基準は確立されていませんが、実際に症状を訴える人は世界中に存在します。


主な症状:

 頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り


 動悸、手足のしびれ、疲労感


 集中力の低下、不安感、睡眠障害


これらの症状は、電磁波による自律神経の乱れやストレス反応と関係している可能性があると考えられています。


2011年5月、携帯電話から出る高周波の電磁波についてWHO(世界保健機関)は「発ガンの可能性がある」という評価公式に認めました。


欧米では電磁波が體に有害だということは周知の事実。

イギリスでは、「予防原則」の考え方から、16歳以下の携帯電話の使用が原則禁止になりました。


アメリカでは携帯電話を使って脳腫瘍になった、という裁判が各地で起こっていて、カリフォルニア州では携帯電話を直接耳につけての使用を禁止する法律ができ、イヤホンの使用が義務付けられました。


🌐 電磁波による心身障害の可能性


電磁波は目に見えないため、影響を受けていることに気づきにくいのが特徴です。特に長時間の曝露や、電磁波の強い環境下では、心身のバランスを崩すこともあると報告されています。

アメリカのポーリング博士、WHO(世界保健機関)など多くの研究機関が報告をしていますが、発生する症状について具体的に述べておきます。


①活性酵素の発生

②ガンの発生(白血病など)

③血圧の上昇

④遺伝子の破壊

⑤DNAの破壊

⑥不眠症

⑦耳鳴り

⑧ダウン症

⑨うつ病

⑩ノイローゼ

⑪自閉症

⑫乳児の突然死

⑬精子不全

⑭奇形

⑮免疫力低下

⑯ホルモンの混乱

⑰自殺増

⑱もの忘れ

⑲発熱  

⑳ペースメーカーの設定解除  他


🌸超低周波の危険性


超低周波を発するものとしては、高圧送電線、パソコン、ドライヤー、シェーバー、IHクッキングヒーター、電気毛布、ホットカーペットなどがあります。


住環境においては高圧送電線や変電所からの電磁波の影響は大きく、高圧送電線の近くにお住まいの方は注意が必要です。


高圧送電線の近くに住む子供は白血病のリスクが高いとの研究結果もあります。


また、特に電磁波が強い製品として、

IHクッキングヒーター(100~300mG)、

電子レンジ(100~300mG)、

ミキサー(100~200mG)、

オーディオ類(5~50mG)、

洗濯機(10~50mG)、

ホットプレート(10~50mG)、

エアコン(2mG)      などがあげられます。


さらに、電磁波それほど強くなくても、長時間使うもの、體に近いものほど浴びる電磁波の量が増えれため次のような使い方やアースで家の外に逃がすなどの工夫が必要です。


🐞スマートメーターとは


スマートメーターとは、毎月の検針業務の自動化やHEMS(住宅エネルギー管理システム)などを通じた電気使用状況のみえる化を可能にする電力量計です。導入によって、電く料金メニューの多様化や社会全体の省エネ化への寄与、電力供給における将来的な設備投資の抑制などが期待されています。


ところが、アメリカでのスマートメーター設置地域では、頭痛やめまい、不眠、耳鳴り、吐き気などを訴える人が増えました。これらの症状は、携帯電話基地局周辺で報告された症状とも一致します。


最近の研究において、スマートメーターから照射される電磁波と同程度の強度で。遺伝子や細胞、ホルモン、生殖能力、血液、ガンなどに影響を与えていると、アメリカ環境医学アカデミーは指摘したのです。

そして、アメリカだけでなく、オランダやイギリスなどでも反対運動は広がっているのです。




🌈 テラヘルツ波との関係


ここまで電磁波の問題点を紹介してきましたが、実は、電磁波には悪いものばかりでなく、良い電磁波も存在します。「テラヘルツ波」がそうです。


テラヘルツ波は、「生命振動波」とも呼ばれ、自然界はもとより私たちの細胞も絶え間なくテラヘルツ波を発振しています。中でも赤ちゃんの放射率が高く、テラヘルツ波を放射しているということは健康であることの証ともいえます。

疲れを感じたとき、病に陥ったとき、あるいは老いた體にテラヘルツ波を照射することで抗酸化力が高まり、弱った細胞が元気になるともいわれ、医療の現場で活用するための研究も進んでいます。


テラヘルツ波は、赤外線とマイクロ波の間に位置する周波数帯(0.1〜10THz)で、医療や通信分野での応用が進んでいます。非電離放射線であるため、DNAを破壊するような強いエネルギーは持ちません。

一部の製品では、電気をテラヘルツ波に変換することで「電磁波の質を改善する」とされており、電磁波過敏症の緩和に役立つ可能性があると注目されています。


さまざまな実験から、テラヘルツ加工したプレートを分電盤に取り付け、電気を通すことで、體に影響のある電磁波をテラヘルツ波に変換させる働きがあることがわかってきました。


🛠 MINAMIプレートの有用性


MINAMIプレートは、住宅の分電盤に取り付けることで、家中の電磁波を良い方向に変換することや、消費電力を低減させることを目的とした製品です。特に「0宣言の家」のノウハウをもとに開発されており、電気の質をテラヘルツ波に変換することで、電磁波の影響を軽減するとされています。


"電気の元栓”で一発クリア! 分電盤に装着して、室内の電磁波を一挙に良くする商品です。

悪い原因は元から正す的な発想で生まれた「電磁波変換プレート」です。ブレーカーは、室外の電線からの電気を、中に取り込む場所。この"電気の元栓”に、MNAMIプレートを2枚装着することで解決。

従来の電磁波対策は、電子機器1つ1つに対策が必要だったり、電磁波を「減らす」ことしかできませんでした。

まったく新しい発想で「電磁波を良い方向に変える」ことで。安心して電子機器を使えるようになりました。



MINAMIプレートの特徴:

 工事不要で分電盤に簡単設置


 家電に流れる電流の高調波を抑制


 電場の質を改善し、電磁波の体感を軽減


 脳波測定でリラックス波(アルファ波)が増加したという報告も


 IH調理器で加熱した水のpHが酸性から弱アルカリ性に変化した例も


 消費電力が低減されたという実験結果も



🧘‍♀️ まとめ:心地よい住環境のために


電磁波過敏症は、まだ十分に理解されていない分野ですが、実際に悩んでいる人がいるのも事実です。MINAMIプレートのような製品は、電磁波の「質」を変えるというユニークなアプローチで、住環境の改善を目指しています。。


< お問い合わせはこちらから >

各務建設株式会社

Tel:0575-49-2006

mail:info@kakamu-k.co.jp

ホームページは、こちら



MINAMIプレートの検証結果:

マイナスイオン測定試験

抗酸化実験

脳波測定試験

消費電力低減効果試験